コーチの略歴

合同会社TMR代表社員・CEOでありプロコーチでもある玉利裕重(TAMARI, Hiroshige)が「新しい働き方。暮らし方」を目指す人を支援します。
- 1968年神奈川県横浜市で生まれる。少年時代は里山近くの団地で過ごしたため野山での遊びが多かった。キャンプなどには学生時代から親しんでいた。
- 1989年中央大学経済学部卒業。以後外資系IT企業を中心に企画・マーケティング・営業を経験。複数企業での管理職経験から、様々な企業カルチャー、人材育成に触れる。2017年副業で合同会社TMRを起業。
- 2020年コロナ禍で八ヶ岳南麓へテレワーク移住。以後テレワーク時代のキャリア構築やマネジメントの課題に触れ、コーチングが解決策になると確信。2022年よりプロコーチとして活動を開始する。
- 2022年当時勤めていた外資系IT企業を退職。独立し合同会社TMR専業となる。主に40代のキャリア構築を目的とし「セルフキャリアデザイン・プログラム」を提供開始。
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グローバルな先進企業で様々な企業文化に触れる
- 日本ユニシス(現ビプロジー)にて日本企業と海外企業の文化の違いについて触れる
- 日本ヒューレット・パッカード(現日本HP)にて管理職を務める。「HP-Way」に触れ、従業員が望む環境がベストパフォーマンスを生むことを学ぶ
- レッドハットにて管理職を務める。「オープンオーガニゼーション」に触れ、オープンな議論の中で最良の成果を生むことを学ぶ
- Dropbox Japanにて管理職を務める。「バーチャルファースト」に触れ、分散環境で働く中でのエンゲージメントの価値を学ぶ
- 今は八ヶ岳南麓にテレワーク移住し、自ら起業し「新しい働き方。暮らし方」を目指す人を支援している
- 日本スクールコーチ協会認定コーチ
コーチング実績
コーチングメニュのご紹介
TMRが提供するコーチングメニュをご紹介します。「いつかは」「そのうち」と思っていること。一緒に一歩を踏み出していきましょう。
コーチング実績の紹介
これまで複数の外資系IT企業にて管理職を経験。のべ200人以上のキャリア構築や人材育成に携わる。その経験を元にコーチへ転身。主にテレワーク時代のキャリアデザインやマネジメントモデルでのコーチングを得意とする。
以下はコーチング実績の一例です。
- テレワークとなり身近にロールモデルが見つけられない。自分の本当に目指したいキャリアに悩む ⇒ プロジェクト型組織のリーダー職を目指す。具体的な行動計画をベースに成果を挙げている
- 管理職を目指すか、実務プロフェッショナルを目指すか。今後70歳定年と言われる中、何十年と続くキャリアを考え直したい ⇒グローバルに価値を示せるスーパー実務者を目指す。全社レベルで生産性改善に貢献するプロジェクトを成功させる。
- 初めて管理職に昇格したが自身の目指すマネジメントスタイルがわからない。テレワークとなりメンバーが本当に望んでいるものに触れるのが難しい。管理職としての自信を得たい ⇒客観性と透明性を持つ評価基準を作ることで自分のマネジメントスタイルを確立。自信を得た。
- コミュニケーションに悩んでいる。プライベートでは好きな人だけ選んでいるので自分らしさを安心して出せるが仕事ではストレートな表現が厳しい人という印象を与えてしまっているようだ⇒相手を変えることはできないが自分の表現、自分の感じ方を変えることでコミュニケーションの不安が解消した。