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日本ワーケーション協会の公認ワーケーションコンシェルジュになりました

TMR代表・玉利が公認ワーケーション・コンシェルジュに

2023年4月3日、合同会社TMR(以下TMR)代表社員・CEOである玉利裕重が一般社団法人日本ワーケーション協会の公認ワーケーションコンシェルジュに任命されました。

TMRってどんな会社なの?代表はどんな人なの? → よかったらこちらも参照ください

地域魅力訴求者(北杜八ヶ岳エリア)として公認コンシェルジュに

日本ワーケーション協会は2021年からワーケーションコンシェルジュ制度を開始しておりこれまで70名を認定してきました。今回玉利裕重は「地域の魅力を訴求できる者」というカテゴリーで公認を受けており、山梨県北杜市を中心とした八ヶ岳エリアを対象としています。

なお、山梨県を対象とした公認ワーケーションコンシェルジュは今回が初の認定となります。公認ワーケーションコンシェルジュの新規決定プレスリリースについては日本ワーケーション協会のWebサイトを参照ください。

この記事は旧ホームページの記事を再掲載したものです。オリジナル投稿は2023年4月です。

八ヶ岳南麓エリアでのワーケーション体験を増やしていく

TMRは「新しい働き方。暮らし方」でハッピーになろう、をパーパス(目的)としています。八ヶ岳エリアでのワーケーション・地方移住/二拠点生活を増やし、「新しい働き方。暮らし方」を実現できる人、目指す人を増やすことを目指しています。

「働くために旅をする」なら八ヶ岳、という環境を作りたい

八ヶ岳南麓は東京から電車でも車でも約2時間。利便性の高いアクセスと豊かな自然環境が魅力のエリアです。地域には数多くのコワーキングスペースがあり、フリーランスや地域企業が集まっています。

ワーケーションや地方での起業の受け皿が整っている八ヶ岳を「働くために旅をする」場所として訴求していきます。

TMRは3つの事業で八ヶ岳南麓での「新しい働き方。暮らし方」を応援

八ヶ岳を「知る」。ワーケーションに便利な情報を各種メディアで発信

TMRは八ヶ岳南麓でのワーケーションや移住/二拠点生活に便利な情報をブログサイト・ヤツナビで発信しています。ワーケーションに欠かせないコワーキングスペースの紹介、ワーケーションと組み合わせられるアクティビティなど。まずは八ヶ岳南麓を知ることを最初の一歩と考えています。

ヤツナビは八ヶ岳移住・ワーケーション情報を網羅的に紹介するブログメディアです。「八ヶ岳 テレワーク」「八ヶ岳南麓 移住」などのキーワードで検索1位。既に地域情報サイトとしての認知を高めています。

各種SNSでも八ヶ岳南麓での生活やワーケーション情報を発信しています。詳しくは記事下のSNSアイコンからアクセスください。

八ヶ岳南麓を「体験する」。ワーケーション体験を促す活動も準備中

八ヶ岳南麓は移住/二拠点生活の場所としても優れたポテンシャルを持ったエリアです。TMRはこれまでも空き家となった中古別荘を賃貸住宅として二拠点生活希望者へ提供してきました。

ワーケーションは「いつもの仕事」を「日常と異なる場所」で行うことで集中や気づきを得るもの。まずは旅に出て体験してもらいたい。

これに加えてワーケーションで八ヶ岳南麓を体験してもらうためのプログラムを準備しています。

ワーケーションを試みる人へ一歩踏み出して体験できるプログラムを検討しています。日本ワーケーション協会には数多くの実践経験があり、他コンシェルジュや協会員と連携することで魅力的な八ヶ岳南麓ワーケーション体験プログラムを進めていきます。

自分の夢・目標を「定める」。八ヶ岳南麓で自分を振り返る機会を持つ

ワーケーションや地方移住/二拠点生活など「新しい働き方。暮らし方」を実現するためには自らがキャリアや生き方を定める必要があります。

TMRではこれまで40代が自身でキャリアデザインできるように「セルフキャリアデザイン・プログラム」を提供してきました。

これに加えて新たに「実際に八ヶ岳南麓で働き・暮らしている人」と潜在的ワーケーション・移住/二拠点生活希望者をつなげ、自分のライフスタイルを定められるプログラムを準備中。八ヶ岳南麓の魅力を伝えることで地域関係人口増や平日旅行者増を目指します。

八ヶ岳ワーケーションが気になるならヤツクルにご登録を

東京からわずか2時間。八ヶ岳は豊かな自然と多彩な文化で非日常を体験できます。リフレッシュしながら仕事に打ち込めるコワーキングスペースもたくさんあります。八ヶ岳でのワーケーションが気になるならまずはヤツクルにご登録ください。ワーケーションや八ヶ岳移住に関する最新情報をメールでお届けしたり、セミナー、ワーケーション体験などのプログラムも開催します。