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人手不足で営業活動が限界? HubSpotで中小企業でも効率よく売上アップを目指そう
TMRはマーケティングや営業活動などお客様との接点をすべてHubSpotで管理しています。また、自社での活用実績に基づき、主に中小企業向けにHubSpotを活用した営業DXコンサルティングを提供しています。近年、人手不足は多くの企業にとって深刻な課題となっています。営業部門においても例外ではありません。HubSpotのようなCRMを効果的に活用することで限られた人員でも効果的な営業活動が行えます。
TMRってどんな会社なの?代表はどんな人なの? → よかったらこちらも参照ください
課題:人手不足で営業活動が限界!売上を作れない...
近年、少子高齢化やワークライフバランスの重要性が高まる中、多くの企業で人手不足が深刻化しています。営業部門も例外ではありません。特に中小企業では限られた人員で多くの顧客に対応する必要があり、以下のような課題を抱えています。
- 訪問件数・電話件数の減少
- 限られた人員で対応できる顧客数が限られ、案件獲得の機会が減ってしまう。
- 既存顧客との接点機会が減少し、顧客満足度低下や解約率増加に繋がる。
- 案件獲得数の減少
- 十分な提案活動が行えず、成約率が低下する。
- 案件獲得に時間がかかり、営業サイクルが長期化する。
- 案件の進捗管理が困難
- 案件情報が共有・管理できておらず、進捗状況の把握が困難。
- 担当者間の連携がうまく取れず、機会損失が発生する。
- 営業活動の分析・評価が困難
- 具体的なデータに基づいた戦略策定が難しく、効果的な施策が打てない。
- 営業担当者の個々の成果が把握できず、モチベーション低下に繋がる。
- 顧客対応の遅延
- 顧客からの問い合わせやクレームへの対応が遅れ、顧客満足度低下に繋がる。
- 顧客との関係構築がうまく取れず、リピーター獲得の機会を逃してしまう。
解決策:HubSpotで実現する中小企業の営業活動効率化
HubSpotは、上記のような人手不足による営業活動の課題を解決し、効率化を実現するCRMツールです。HubSpotを導入することで、以下のような効果が期待できます。
- マーケティングの自動化
- ホームページからの問い合わせを創出したり、ホームページとメール、SNSを連携させて新規コンタクト情報の獲得を自動化できます。
- 顧客情報の一元管理
- 顧客情報、案件情報、コミュニケーション履歴などを一元管理することで、顧客との関係構築を円滑化し、リピーター獲得に繋げることができます。
- 顧客分析
- 顧客データを分析することで、顧客のニーズや行動パターンを把握し、効果的な営業戦略を策定することができます。
- 営業活動の可視化
- 訪問件数、電話件数、成約率などの営業指標を可視化することで、課題を特定し、改善に繋げることができます。
- マーケティング・営業・顧客サポートの連携強化
- HubSpotでは顧客情報を一元管理します。マーケティング・営業・サポートの各部門でデータを共有・連携することで、シームレスな顧客対応を実現できます。
- 属人化をなくし営業担当者のモチベーションを向上
- 営業活動は属人化しやすいものです。共通の指標で成果を可視化することで、営業担当者のモチベーション向上に繋げることができます。
中小企業やひとり法人でも導入可能
HubSpotは中小企業やひとり法人にとっても導入しやすいツールです。実際に従業員20人以下の企業でも多く採用されています。多くの中小企業で採用されている主な理由を紹介します。
- 無料プランや安価なStarterプランがあり導入コストが低い
- 操作性に優れITに馴染みがないエンドユーザーでも操作しやすい
- ホームページやECサイトの構築もでき、営業・マーケティングツールを一つに集約できる
従業員規模20人以下の中小企業やひとり法人にはHubSpot Starterがおすすめです。詳しくはこちらの記事も参照ください。
HubSpot Starterがスモールビジネスに有効な3つの理由
なぜHubSpotがスモールビジネスに有効なのでしょう?こちらで紹介しています
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マーケティング・営業など顧客接点を一元化できる
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ホームページを看板から営業へ進化させられる
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ビジネスの拡大に合わせて拡張することができる
効果:HubSpot導入による売上アップ事例
HubSpotを導入することで、売上をアップさせた企業の事例は数多くあります。実際にTMRが手がけた例をご紹介します。
VistaNet株式会社 (事例記事はこちら)
- プロフィール:従業員7人(ITコンサルティング業)
- 課題:ホームページが看板に留まりビジネスを生み出さない
- 解決策:HubSpotによる営業・マーケティングの自動化
- 結果:事例やソリューション記事から案件を創出
まとめ:営業・マーケティングの自動化で少人数で効率的なビジネスを
中小企業(特に従業員20名以下)やひとり法人でもっとも貴重なリソースは人員です。そのなかでも製造や開発に関わらない営業・事務はできるだけ効率化したいものです。インバウンドマーケティングを活用することで営業とマーケティングを一体化させ、限られた人数でも効率的な営業活動が可能になります。
- 限られた営業リソースでホームページやメール、SNSを活用して効果的な営業モデルを作りたい
- ホームページを安価で短期間に構築したい。初めてホームページを作りたい
- ホームページを単なる情報提供の場ではなく営業や採用など問い合わせに活用したい
- 既存顧客へブログやメールマガジンを活用してリピート売上を創出したい
- 属人化している営業情報を全社で共有し、効果的な営業モデルを作りたい
TMRは中小企業やひとり法人こそ営業生産性を高めるDXが必要と考えています。上記でお困りの方はTMRへご相談ください!